美濃加茂市長選挙5日目(1月26日)

選挙活動も明日、明後日の残り2日となりました。

 

 

まだまだ行き足りない、伝え足りない気持ちが先行してしまいます。

 

私の思いを一人でも多くの方にお伝えしていただきたいです。

 

 

宜しくお願いします。


岐阜新聞から政策についての問い合わせがありましたので、その中身に沿いながら2日に分けてこちらで紹介します。

 

長く書いてしまうとキリがありませんので、簡潔明瞭に記します。

 

<地域経済の活性化策>

この数年間で企業誘致に結果を出すことできました。今後も地域の活性化に繋がる企業や民間施設の誘致に力を入れていきます。
同時に、外からの力を期待するだけではない、内発的発展が重要であり、市内事業者と行政の情報交換を積極的に行い、市民生活と企業活動が共に発展できる連携を進めていく。また、堂上蜂屋柿や山之上の梨などを軸として、海外や全国へのトップセールスを大きく行っていきます。

 

<観光資源を活用した振興策>

「美濃加茂市内各地の魅力」と高山線や長良川鉄道沿い、可茂地域をはじめとした周辺地域の観光資源を繋ぎ、そこに新たな視点を取り入れることで、より魅力的な観光ルートを全国に発信できると感じています。また、名古屋から1時間以内で自然と触れ合える里山や木曽川、飛騨川があるという魅力に更に磨きをかけ、市内、市外の人が集える場づくりを進めています。

 

<将来を担う子どもの教育や若手の育成>

地域との協力や家庭環境の多様化など学校現場の課題が複雑している現在、その解決のために、各学校との連携を強化しています。子どもたちには、これからの時代を生きていくために必要な力として、豊かな学力、自分で課題を発見し解決できる力、変化に対応できる力を身につけてもらいたいと考えています。これからは、現場の子どもたちと向き合う先生の余計な負担軽減や、放課後における学童の充実を進めていきます。

 

<子育て支援と女性の活躍の場づくり>

「女性の活躍」を地方創生総合戦略のテーマとして取り組んできた。

http://www.city.minokamo.gifu.jp/temp/hp/116/20160223152603/caminho2.pdf

「女性が働く」ことだけを考えた環境整備だけではなく、夢の実現、結婚、子育て、就職など人生のあらゆる場面において女性が活躍でき、笑顔になれるような政策を皆さんと提案し合い実現していきます。また、子育て環境への対応は急務であり、受け入れ先の確保、古くなった保育施設の整備や子育ての負担を軽減できる新たな制度を構築していきます。

 

新聞報道では裁判のことが中心に取り上げられますが、3年半での実績や政策、私が考える未来の美濃加茂市へのビジョンを個人演説会や街頭演説では訴えさせていただいております。

 

明日金曜日には、生涯学習センターで「総決起大会」を開催します。七宗町の井戸町長や渡辺猛之先生も駆けつけて下さる予定なので、ぜひお越し下さい。

 

また明日は「ケーズデンキ美濃加茂店」の前で朝の辻立ちを行う予定です。残り期間もわずかとなってきましたが、気を引き締め精一杯頑張ります!