美濃加茂市長選挙6日目(1月26日)

昨日に引き続き、政策について記します。
選挙がはじまってからのブログも是非ご覧いただけたら嬉しいです。


<市民の健康づくり、高齢者福祉>

医療・福祉施設の充実、運動や予防医療などの健康への取り組みを引き続き進めていきます。これからの高齢化社会の中で、医療・福祉の体制を充実していくには地域コミュニティと関係機関との協力が重要です。また、一人ひとりの幸せと安心できる持続可能な社会に向け、運動やスポーツ、病気の早期発見、早期治療を浸透させ、個人の健康と医療費削減を目指します。スポーツ施設の充実や最新技術を活かし、健康管理や診断をもっと身近に気軽にできる仕組みを考えます。

 

<交通アクセス、環境などの基盤整備>

歴史的にも交通の要衝として栄えてきた美濃加茂市として、地域の発展に繋がる交通網の整備を推進していきます。市内を通る道路網の整備は当然のことながら、広域をまたがる名古屋への主要幹線道路である名濃バイパスの増幅、東海環状自動車道の全線開通と4車線化、加茂郡・下呂方面への41号線の強化など、しっかりと国や県と協調していきます。また、市内移動においては、地域の活性化も見据え、公共交通を軸に高齢者も安心して生活できる環境づくりを進めています。

 

<防災>

大規模自然災害や新型感染症の発生など、私たちを取り巻く危機事案は多様化しており、市民の安全・安心を守るための強固で迅速な危機管理対応が市長・市役所には強く求められています。特に美濃加茂市は、水害対策や土砂災害対策が重要であり新丸山ダムや急傾斜対策、防災ラジオの配備をはじめとしたハード面の整備と同時に、自衛隊の退職者を採用し、地震や洪水を想定した対応マニュアルの見直しや消防団や地域との協力体制づくりを進めています。

 

<行政改革と財源確保>

将来に負担を残さないための行政改革は長期的視点で取り組むべき課題です。渡辺直由元市長の目標を引き継ぎ10年で100億円以上の負債を返すことができました。今後も無駄なコスト削減は当然行い、国や県の予算、民間資本の活用、近隣自治体との協調による業務の効率化や、ふるさと納税を更に強化するなど、財源確保策を推進し、将来負担比率0を堅持していきます。

 

また生涯学習センターにて、総決起大会を開催しました。

 

 

300名を超える方にお集まりいただき、明日の最終日、そして投票日に向けて弾みがつきました。

 

 

そしてこの選挙を通じて、今一度、美濃加茂市が一丸となり、未来への挑戦を踏み出したい。

 


そう強く思いました。

 

選挙戦最終日となる28日土曜日は、市内全域での街頭演説を行います。ぜひ見かけたらお声がけ下さい。よろしくお願いします。

 

 

 

私の考える「美濃加茂市の未来」、「「政策」、「思い」を時間の許す限り訴えます。

 

時間は多少前後すると思いますが、おおよそこの時間で周る予定です。ぜひ激励にお越しいただけると励みになります。

 

よろしくお願いします。